【月間収支】2024年02月

「Legato」と「InstaFX」が大きめに負けました。

そして「InstaFX」は今月で停止することにしました。
プレゼント企画で当選し２年７ヵ月使用。
総トレード数は581トレードで-104.3pipsのマイナス収支。

「InstaFX」は手数が多いタイプのEAなので手数料もバカにならないです。
ざっくり計算してみるとユーロドルなので手数料（スプレッド）を0.5pipsで計算すると581トレードでの手数料代は-290.5pips

「手数料がなかったらプラスだったのかもしれないですね！」ということで停止にします。

Alexaさん！今までありがとう！

先月から動いていた法人化。
法務局、税務署、年金事務所などなど会社設立に必要なことは完了しました。

やっていて過去に友人が「今の世の中は社長になるより社員になる方が難しいですよ」と言っていたのを思い出した。
ホントその通りで数万円あれば誰でも社長になれます。

しかも世間は会社設立のハードルが高いと思ってくれているようで「会社を作りました」というと「スゲー！」と驚かれます。
利益がいくらとか、何の事業をやってるとかは関係ないらしい。

で、なんとか２月中に法人名義でFXをやれる所まで辿り着きました。

当初から法人名義になったら稼働しているEAは全て国内口座に移動しようと思っていました。
ボクが国内口座を使っていなかった理由は「低レバレッジ」「追証」というのが大きかったんですが、法人口座になったことでほぼ解消されました。

法人のレバレッジは通貨ペアによりますが大体は60～100倍ぐらい。
海外の1000倍などと比較するとそれでも小さいですが、今のボク的にはこのぐらいあれば充分。

追証に関しては法人口座も個人口座と同様に存在はします。
が、とてつもない額の追証が発生した場合、個人だと破産ですが法人は倒産で済みます。
会社の代表をやっているボク個人としては無傷とは言いませんが破産することはありません。

まぁ、国内口座は証拠金100％未満でロスカットになるので個人口座でも凄まじい額の追証が来ることは余程のことがなければないでしょうね。
しかし、破産する確率が「余程のことがなければない」と「絶対にない」は大きく違うとボクは解釈しています。

という、今でも法人口座でトレードをするメリットは大きいのですが昔はもっと凄かったみたいですね。
「スイスフランショックで法人口座も規制が入ったんだよ～」という記事を見つけたので紹介しておきます。

https://zai.diamond.jp/articles/-/217729