【月間収支】2022年03月
ヒャッハー!最高だぜ!!
となると思いきや意外と冷静です。
きっと「期待値で考える」というのが理解出来てきたのでしょう。
EAは「短期で見たら浮き沈みはあるが長期で見たら右肩上がりになる(可能性が高い)モノ」だと考えています。
こう考えていても大負けしたら凹むし、大勝したら気分は良くなります。
だって人間だもの。
しかし、この気分の浮き沈みを何度も繰り返してれば、そりゃ慣れるわな。
という事です。
購入EA、プレゼントEA
好調だったのは「一本勝ち」「百花繚乱」「InstaFX」
どのEAも過去最高レベルの月間収支でした。
中でも最終週の「一本勝ち」はヤバかった。
長年使ってる人なら味わったことがあると思いますが、このEAは突如壊れたかのようにエントリーをしまくって大勝をすることがあるのです。
それがやってきました。
ただ環境差があるのか販売サイトのデモ口座では大勝モードは発動しなかったようです。
反対に不調だったのは「コペルニクス」「スキャルピングモグラ」
「コペルニクス」は最終週にフルSLを喰らってますが、販売サイトのデモ口座ではそのトレードはありません。
そのせいもあり販売サイトの3月はプラス収支・・・。
というようにデモ口座と私のリアル口座との差異が大きい月でもありました。
「一本勝ち」「コペルニクス」ともに大きな差異が出ているのは最終週なので何かあったのかもしれませんね。
年度末の最終週だったので大口の注文が多かったとか?
自作EA
自作EAは「Tender」が絶好調。
このEAはドル円ロング限定なので大きく円安に動いた3月の相場はモロにハマりました。
証拠金100万円での推奨ロットの0.05Lot(5,000通貨)で計算すると
0.05 × 1000 × 988.8 = 49,440円
これにスワップ分を追加して約50,000円の利益。
月利5%という荒稼ぎっぷりです。
ただ、作者から偉そうな事を言わせてもらうと、調子がいいからといってLotをあげるのはやめておいた方がよいです。
あくまでも「Tender」は年利20~30%ぐらいを狙うEAということを忘れてはいけません。
EAの稼働口座について
現在EAはOANDA、外為ファイネスト、楽天FXなど「国内口座」をメインに稼働しています。
国内を使っていた理由は「分離課税」「スプレッド、スワップ」「信用度」などを考慮してそうしていましたが「海外口座」でもいいかなと思い始めてます。
海外口座を使おうと思った理由は資金効率です。
ハイレバレッジなところが多いため必要証拠金が抑えられるので。
・分離課税
「税率が20%」ということよりも「損失の繰り越しが出来る」というのをメリットに感じていました。
簡単な例をあげると1年ごとに-100万、+100万を繰り返したとすると分離課税ならチャラですが海外口座(総合課税)では大負けです。
が、EAを使ってから確定申告を6回経験していますが1年単位でマイナスになったことはない。
そして仮に海外口座の年間収支がマイナスになったとしても、分離課税にマイナス分を移動させる裏ワザも身につけているので「損失の繰り越しができない」という心配はなくなりました。
・スプレッド、スワップ
これに関しては国内口座が有利だと思います。
が、一言で「海外口座」と言っても色々なブローカー、口座の種類があるので調べてみるとそこまで大差がない方法もありそうです。
・信用度
個人的な見解ですが、これは国内口座の圧勝ですね。
国内口座であれば1000万単位の資金を入れていても不安に感じることはありません。
海外口座だとちょいちょい出金拒否なども目にします。
「きっと露骨なアビトラや禁止行為をしていたんだろうな」と思っていますが実際にどうなのかはわかりません。
少なくとも私が使っているようなEAを稼働させていて出金拒否されたとかは見ないです。
とはいっても、国内口座と同様の評価は出来ませんが、そもそも必要証拠金が少なくていいというのが海外口座を使う目的なので大金を入れることはない気がします。
という感じで海外口座を使うにあたって足枷になるような内容がないので、たぶん近々海外ブローカーがメインになりそうな気がします。
今は色々なブローカーを吟味中。
調べているとブローカーによって特色があるので「このブローカーとこのブローカーでXXしたら・・」みたいな聖杯ネタはいっぱい眠っているんでしょうね。
以上です。
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