【月間収支】2022年01月
2022年1発目。
1月はそこそこのプラス収支でした。
今年の年末年始は1日2日が土日だったということもあり停止はせず稼働させっぱなしにしました。
数年前のフラッシュクラッシュのような強烈な値動きはなかったですが、仮にあったとしても別にいいかなと。
ウチのEA軍には極端な利小損大のEAはいないので大幅な値動きが必ずしも不利に働くとは言えないと思ったからです。
むしろ「方向はわからないがどちらかに100pips以上は動く」と事前にわかっていたら動かしておきたいEAもチラホラいるぐらいなので。
数年前のフラッシュクラッシュのような強烈な値動きはなかったですが、仮にあったとしても別にいいかなと。
ウチのEA軍には極端な利小損大のEAはいないので大幅な値動きが必ずしも不利に働くとは言えないと思ったからです。
むしろ「方向はわからないがどちらかに100pips以上は動く」と事前にわかっていたら動かしておきたいEAもチラホラいるぐらいなので。
購入EA、プレゼントEA
ドル円EAが好調の流れは変わらず。
ユーロドルEAは長らく続いてた不調期から抜け出したような印象があります。
負けを喰らってるEAもありますが、去年11月12月のような絶望感はなくなった気がします。
大惨事だったのは「スキャルピングモグラ」
販売ページの成績を見ると1月は12回トレードして全敗です・・。
フォワードテストを3年ぐらい稼働していて勝率58%のEAが12連敗しています。
「勝率58%のモノが12連敗する」という観点でみると、これが起きる確率は「0.145%」らしいです。
この事実は揺るがないモノとして、これをどう受け止めるかでしょう。
「0.145%」の確率で起きることを「異常事態」と受け止めるのか「起こりえる」と受け止めるかという。
結論から言ってしまうとこれは「起こりえる」と考えないとダメですね。
このEAは3年のフォワードテストで410回トレードしています。
単純計算になりますが「0.145%」のクジを410回ひいたらどうなるか。
「44.84%」の確率で当たるそうです。
単体で見たら「0.145%」なんてほぼ起こりえない確率ですが、何年もEAを動かしていれば余裕で起こりえるのです。
ということなので「スキャルピングモグラ」の稼働は継続。
こいつを止める時は事前に決めているルール通り、最大ドローダウンを超えた時です。
これだけ書いたんだから来月に「最大DDを更新したので停止です!」って展開は勘弁してもらいたいなぁ・・。
あと100pipsぐらいで最大DDに辿り着いちまうんだよ~。
ポンド円の100pipsなんて、あっという間だからよ~。
ユーロドルEAは長らく続いてた不調期から抜け出したような印象があります。
負けを喰らってるEAもありますが、去年11月12月のような絶望感はなくなった気がします。
大惨事だったのは「スキャルピングモグラ」
販売ページの成績を見ると1月は12回トレードして全敗です・・。
フォワードテストを3年ぐらい稼働していて勝率58%のEAが12連敗しています。
「勝率58%のモノが12連敗する」という観点でみると、これが起きる確率は「0.145%」らしいです。
この事実は揺るがないモノとして、これをどう受け止めるかでしょう。
「0.145%」の確率で起きることを「異常事態」と受け止めるのか「起こりえる」と受け止めるかという。
結論から言ってしまうとこれは「起こりえる」と考えないとダメですね。
このEAは3年のフォワードテストで410回トレードしています。
単純計算になりますが「0.145%」のクジを410回ひいたらどうなるか。
「44.84%」の確率で当たるそうです。
単体で見たら「0.145%」なんてほぼ起こりえない確率ですが、何年もEAを動かしていれば余裕で起こりえるのです。
ということなので「スキャルピングモグラ」の稼働は継続。
こいつを止める時は事前に決めているルール通り、最大ドローダウンを超えた時です。
これだけ書いたんだから来月に「最大DDを更新したので停止です!」って展開は勘弁してもらいたいなぁ・・。
あと100pipsぐらいで最大DDに辿り着いちまうんだよ~。
ポンド円の100pipsなんて、あっという間だからよ~。
自作EA
自作EAの中では「Never_EURUSD」が好調でした。
「販売してないEAを紹介すんじゃね~」と言われそうですが、ユーロドルのアノマリーなので「梓弓_EURUSD」と近いモノと思ってくれてよいです。
そして2021年の年間成績を纏めていたときに良い機会だったので自作EAの年間ごとの成績をまとめてみました。
素晴らしい成績ですね。
「ひょっとして作者は天才なのでは?」と疑いたくなるような結果ですね。
ということを言いたいんじゃなく「自作EAって信頼がハンパないんだな」というのを感じました。
それを意識させられたのはゴゴジャンに記載されている「稼働率グラフ」です。
販売を開始してそれほど経っていない「Tender」は例外として、「Precious」なんて稼働率グラフに出てこないぐらいなので、この表のような恩恵を受けている人はいないんじゃないかと思います。
先程「Never_EURUSD」に近いといった「梓弓_EURUSD」も稼働率は12%
そんな大きなドローダウンもなさそうなのでプラマイゼロが長く続いていた期間に稼働停止した人が多いということなのかなと思います。
きっと「このEAに証拠金を使うのは勿体ない」という判断なのでしょう。
私もこういう理由でEAを停止をした経験があるので気持ちはわかります。
「このEAに証拠金を縛られるぐらいならXXに使った方がマシだ」と考えてしまうのですよね。
しかし自作EAとなるとどれも稼働開始から3年は経過していますが「停止しようかな」と思ったことは皆無です。
プラマイゼロの期間が長くても継続できてしまいます。
ということは、ボクが今までクビにしてきたEA達も作者の環境ではこういう結果になってるのかもしれないな。
とか考えてしまいました。
EAを停止させる基準って難しいですね。
ボクの使っている「バックテストの最大ドローダウンを更新したら」ってのも正解じゃないのはわかっていますが、他の方法が見つからなくてそうしてるワケですしね。
以上です。
来月もEAに頑張ってもらいましょう!
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