【月間収支】2021年10月
10月の収支はほぼプラマイゼロです。
3週目までは爆益だったのですが、最終週に全て吐き出しました。
「狙ったよね?」と言いたいぐらい、ちょうど利益分を吐き出してチャラ。
金額でいうと数十万あった利益が数百円になりました。
「狙ったよね?」と言いたいぐらい、ちょうど利益分を吐き出してチャラ。
金額でいうと数十万あった利益が数百円になりました。
購入EA、プレゼントEA
Twitterを見ていても最終週はユーロドルEAがボロ負けしていたようなので、この2つに限った話ではなくユーロドルはテクニカルが効きにくい相場だったのかなと思います。
対してドル円EAは好調でした。
と言いたい所ですが「コペルニクス」は補正がかかってます。
10/11に「-94.5pips」という大敗トレードがあったようですが何故かウチのはエントリーなし。
理由はわからないです。
エラーログも出ていないので、きっとウチの環境ではエントリー条件を満たさなかったんでしょうね。
これは超ラッキーでした。
「ユーティリティ・プレーヤー 」は使用期間が切れたので10/15までの成績です。
外為ファイネストで貰ったEAですが使用期間があったのは気づいてなかったです。
「Unison」「コペルニクス」との相関をチェックして『よし!来月からはコペルニクスを止めてUnison、ユーティリティープレーヤーの2つにしよう!』と決意を固めていたのですがヤレヤレです。
「新規でユーティリティープレイヤーを購入してまでこの編成にしたいか?」と言われると微妙なので「ユーティリティ・プレーヤー 」はこのままサヨナラします。
悪いEAではないというか、余裕で良いEAの部類に入ると思うので相関が強いEAを持っていない方は購入を検討していいと思いますよ。
そして、もう1つ大敗をした「カタサンカク」は今月で停止します。
「最大DDを更新したら停止」という稼働前から決めているルールに従ってクビです。
今年の1月に稼働を始めたので10ヵ月という短いお付き合いでした。
カタサンカクから学んだ反省点を書いておきます。
購入は去年の年末。
去年の利益がほぼ確定していて経費目的で新しいEAを導入しようとしていたのを覚えています。
ご存じの方も多いと思いますが、カタサンカクのバックテスト結果はメチャクチャ優秀です。
そして去年の年末時点までのフォワード結果もバックテスト通り優秀でした。
ただ年末時点でのフォワード期間は4ヵ月。
4ヵ月という短さは気になったので、いつも以上にバックテストの分析をやったのも覚えています。
「ほぼ毎日トレードするEAなのにバックテストの中で1ヵ月丸々トレードをしていない期間がチラホラある」という謎なモノを見つけたら作者に聞いてみたりと、念入りにやってました。
という感じでやれることはやっていたのですが、今のボクだったらもう少しフォワードを見てから導入していたでしょうね。
少なくとも1年は経過を見たい。
当時は経費目的ということで「年末までに購入しなきゃ」ってのと、去年はそこそこの利益が出ていたので「ちょっと見切り発車だけどいいだろう」と調子に乗っていたんでしょう。
カタサンカクから学んだ教訓として『その経費。必要でごわすか?』という言葉を自分に送りたいと思います。
自作EA
「Precious」が大勝利です。約2週間ポジションを保持し続けて「+574pips」という1トレードの自身最高記録を更新。
販売から2年以上経過していて「PF:1.26」と優秀なのですが・・みんなに好まれる収益グラフの形ではないですね(笑)
販売開始して2ヵ月経った「Tender」は順当な結果に。
証拠金100万円での推奨ロットの0.05Lot(5,000通貨)で計算すると
0.05 × 1000 × 478.1 = 23,905円
これにスワップポイントの利益を追加して約24,000円
100万円に対して24,000円なので月利は2.4%
このEAは年利20~30%を目安としているので想定通り。
という計算です。
こっちの収益グラフは好まれそう。
以上です。
来月も頑張りましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿