簡単に自己紹介
妻子持ち
元バンドマン(ギター担当)
ギャンブルは麻雀、競馬をたしなむ程
Twitterアカウント
ゴゴジャンでの販売EA
副業、資産運用歴
◆音楽教材販売(2001年~2008年頃)始めたのはまだバンドマンだった頃です。
教材を作ろうと思った目的は自分用の音感トレーニング用だったのですが
「CD1枚+小冊子」を3000円でYahooオークションにて出品したところバカ売れ。
といっても1日3~5個ほどでしたが貧乏なバンドマンにとっては貴重な収入源になっていました。
◆iPhoneアプリ開発(2009年~2013年頃)
始めたのは2009年ぐらい。
まだソフトバンクしかiPhoneを取り扱っていない時代。
システムエンジニアになって3年目、まだ正社員だった頃です。
当時のiPhoneアプリは「objective-c」という言語で作る必要がありました。
もちろんそんな言語やったことはありませんが、そこそこネットに情報が出ていたので作れる自信はありました。
作ったアプリは上記に書いた音楽教材のアプリ版。
100円にて出品したところバカ売れ。
全ジャンル通しての1日のセールスランキングで最高4位までいったので
これはバカ売れと言っていいんじゃなかろうか。
ですが、売れたとは言っても当時のアプリ市場は今とは比べ物にならないぐらい狭かったので利益で語ると大したことはありません。
最高でも月の収入は2ケタ万円です。
アプリの売上は米ドルで振り込まれていました。
今思うと、この米ドルを円に変えた時が為替との出会いだったかもしれません。
銀行での両替だったので「手数料タケーな!」という記憶は鮮明に残ってます。
◆Androidアプリ開発(2009年~2013年頃)
iPhoneアプリがそこそこヒットしたのでAndroidアプリへ移植し、Androidマーケットに出品。
価格はiPhoneと同じ100円で販売するも全く売れず。
同一条件ではないので一概に比較は出来ませんが
個人的には
「iPhoneユーザはお金を払ってアプリを買う文化、Androidは無料アプリで遊ぶ文化」
というものを大きく感じました。
◆EA開発&運用(2016年~)
きっかけは覚えていませんが自動売買というものに興味を持って色々と情報を集めていたところ、FXの自動売買に辿り着きました。
FXを選んだ決め手は「MT4&EA」というプラットフォームが出来ていたことです。
証券会社へのログインなども自分で実装すると思っていた私にとって、このプラットフォームは魅力的でした。
バックテスト環境もあるし、ゴゴジャンのような販売サイトまである。
スタートを切るには充分な状態でした。
今まで裁量トレードをやっていなかった私にとってテクニカル分析という言葉はありません。
とりあえずゴールデンクロスで入り、デッドクロスで抜けるというロジックでEAを作成。
そんな教科書通りのEAがバックテストでは見事な右肩下がりのグラフを描きます。
「なるほどね・・。」と当時思ったのかはわからないですが、こんな感じで私のEA人生がスタートしました。
夢と希望を胸に込めて。
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